朝鮮戦争直後の韓国、ショウブラザーズ四天王（？）の退役軍人たちが犯罪組織との戦いに巻き込まれる…。聖書の知識ゼロなんで「四騎士」ってずいぶん縁起でもない話なんだなとビックリした。韓国語・普通話・英語が入り乱れ、それぞれ異なるキャラクターにミリタリールックが新鮮でみんなカッコいい〜。子どもたちには人気だけど女の子は苦手みたいな王鐘が地味ながらすごいよかった。倉田保昭はなぜいつもスナイパーライフルを持ってないのかというくらい似合う、まあそんなのいりませんものね。哀愁ただようBGMは…トルコの軍楽隊の…。
気合い入れた韓国ロケなのか70年代の風景（ソウル？）もたくさん見られるし傅聲もいるし楽しく見られた。が最後はもう敵も味方も死亡、1人残らず死亡！張徹作品とはいえここまでのってあったっけ？

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