【控えめに言って掘り出し物】
まず邦題に笑う😂そして評価も低くて笑う😂
ストーリーはテレクラ嬢たちがピエロの格好をした何者かに56されていく。犯人は誰でしょう?といういつもの80年代覆面スラッシャーです。
日本版はVHSのみでディスク化されていないとの事でしたのでUS版DVDで鑑賞いたしました。
ピエロホラーが好きなので観てみたのですが予想していなかった照明の使い方が好みすぎて私得でした。大興奮。
マリオ・バーヴァ監督のライティングをオマージュした感があり躍動感のある光と影の演出がピエロの56しのバリエーションよりも豊富で素晴らしかったです。
多分この監督は照明フェチ。
後半のガーターベルトのパンク姐さんの浴槽惨○現場がなかなかお目にかかる機会がないレベルのゴアゴア大出血サービスっぷりで更にテンションが上がりました。真っ赤っ赤。
そして最後のカットだけ無駄に躍動感あってアクション映画になってたしww
え?!これ名作じゃん!!!
車のバックミラーやサイドミラーなどの小さな鏡の使い方も上手で、まじで監督何者?って思いました。