間違いなく1番好きな映画です。
1回見てハマって、午前10時の映画祭にて何度も鑑賞。
見たあとの余韻がすごくて、泣いて、ほんとにほんとに最高の映画だった。これ1992年よ？話の伏線、回収、炎の描き方、登場人物の心情、どこちょんぎってもぐうの音もでないくらい完璧。
この映画の主人公って見る人によって変わると思う。それくらい一人一人のキャラの掘り下げが完璧だった。
ブライアンの敗北からの回生。
スティーヴンの兄として隊長としての葛藤。
アドコックスの選択。
リムゲイルの炎とは違う｢敵｣との戦い。
私の主人公は、アックス。仲間思いで、マカフレイ兄弟とはガキの頃からの付き合いで、お父さんとも繋がりが。最後は斧を手にするが、兄弟の情に折れる。涙無しじゃ語れないこの人の魅力。
見る方はぜひ是非字幕でご鑑賞あれ。
スティーヴンの〝You go? We go.‘’(聞き取り間違ってたらごめんなさい)が染みた、刺さった。
【評価基準 ★1.0満点】
・ストーリー ★1.0
・音楽 ★1.0
・分かりやすさ ★1.0
・映像表現 ★1.0
・個人点 ★1.0
総評 ★5.0
