このレビューはネタバレを含みます
記録
火事の迫力、消防署のシーンはもちろんこの映画の見どころでもあるけれど、兄弟・仲間・夫婦・恋人、、、いろんな人間関係模様が丁寧に描かれていたと思う。だから思った以上に胸にくるものがあった、、、。あくまでブライアンが主人公ではあるけれども、スティーブンいてこそのこの映画だった。
スティーブンには確固たる守りたいものがあって、いろんなことを受け入れ理解している風貌。何か語るシーンでは気持ちが全面に出てきた。もう言葉にならないって感じが画面から伝わる〜ヘレンに正直になるシーンでは泣きますトホホホ…😭感情移入しすぎだろうか…
リムゲイルがブライアンに火について説くシーンは、ジリジリゾクゾク。
葬儀のシーンでシカゴの旗がでてきて、アメリカ国旗ではなくシカゴの旗なんだ!と聞いたことのある話を見ることができたようだった。