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昔観た時は気が付かなかったが、今になって観るとひろしとみさえの顔がずっと曇ってる理由が何が起きるのか全て知っているからだと分かる。
全て知っていて怖いにも関わらず、戦場に赴く様は野原一家ファイヤーが過ぎる。
又兵衛の運命はどう足掻いても変わらないとしても、ビール飲んだりカレー食べたり男同士のお約束したり、しんのすけ達が来たことは決して無駄じゃないと感じた。
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感動ものとして有名な作品だが、何故か何故かあんま泣けない…。好きだし多少は涙出るが毎回号泣とまではならない。
珍しく恋愛要素があり、決して結ばれることの無い2人ではあるが、姫さまが現代の恋愛模様について興味津々なの、ヒロシたち同様キュンとしちゃう。
