カヴァルケードのth1982のレビュー・感想・評価

第6回アカデミー賞作品賞
ロンドンの上流家庭を通して19世紀末〜20世紀前半の大英帝国の歴史を歩む大河ドラマ
淡々とまでは言わないがあんまり乗り切れない話が続く
そんな中で豪華客船の救命浮輪の演出だけはゾクっとした
けどまあやっぱりその後もいまいち乗り切れない話が続くが、ラストシーンになり、意外と読後感は悪くないことに気がつく
歩んできた歴史に思いを馳せて感傷的な気分