#アカデミー作品賞年代順レビュー
第6回🎦カヴァルケード🏘1933年
アカデミー作品賞シリーズ。
これは200人しか観てないんだね・・なるほど。
第一次世界大戦前後の家族の大河ドラマ。
この頃の…
タイタニック号の最後の描写……
最も心に残ったワンシーンだった。
人間というのは、大きな時代の波の中でしか生きていけないのですよね。
その中でいかに気高く生きるか、
そして、それがいかに難しい…
アカデミー作品賞受賞作じゃなかったら見てないだろう作品。
1898年のボーア戦争から1932年の年末までのイギリスの中産階級の一家の出来事を描く。
夫や使用人がボーア戦争に行ったり、息子は新婚旅行で…
1900年、新世紀に街は大騒ぎ。
Auld Lang Syneが歌われます。日本では蛍の光と同じ音で、歌詞が歌われます。
気になったのでこの歴史について調べると、1788年、スコットランドが起源のよ…
イギリスの1900年~公開当時の現代(1932年まで)を背景に、名家の一族と、その召使の家族の腐れ縁を描いている。
ボーア戦争に始まって、WW1終結で締めくくってる。戦争という切り口があるおかげで、…
第6回アカデミー賞作品賞。
記念すべき20世紀を迎える大晦日の夜からの32年間、マリヨット家と使用人ブリッジス家の激動の人生を描いた作品。
目まぐるしく移り変わる年月。
相関図が自分の中で定まっ…
1932年アカデミー賞作品賞受賞作品。
初めてのノースコア。。
受賞に敬意は表するけど、ノイズがえっっっぐい ずっとザーーーーって音がする 内容が入ってこない
本作より昔の作品は見たことあるけど、…
アカデミー賞を遡る回
第6回は1933年『カヴァルケード』🇬🇧
ガスライト時代のロンドンから、第一次世界大戦が終わって大恐慌が始まるまでの激動の33年間を描いた映画で、歴史的にも映像的にもかなり興…
第6回アカデミー賞作品賞
ロンドンの上流家庭を通して19世紀末〜20世紀前半の大英帝国の歴史を歩む大河ドラマ
淡々とまでは言わないがあんまり乗り切れない話が続く
そんな中で豪華客船の救命浮輪の演出だ…