これ、けっこう好きだったはず。と、久々に観ました。
だいぶ忘れてたから新鮮な気分で観れたし、やっぱり素敵な映画だった。好きだわ……
対照的な姉妹が各々、解放され成長していく様子が爽やか。迷惑かけられっぱなしで険悪になっても、お姉ちゃんは妹が6歳だった頃と変わらず、彼女を守りたいんだね……って思わされるシーンとかねぇ。美しい!
姉妹だけじゃなくて、姉妹の父親と母方のおばあちゃん(シャーリー・マクレーン)の確執の顛末とかも、ほろっときます。
妹と元教授の老紳士の詩の朗読を介した交流は、泣いた……
エリザベス・ビショップとE・E・カミングス←自分用記録