りょーこ

マインド・ストームのりょーこのレビュー・感想・評価

マインド・ストーム(2000年製作の映画)
1.8
超・能・力・兵・器

ださっ……

空前のスケールで描くサイキック・スペクタクル・アクションとか言っちゃってますが、ちゃんちゃらおかしいです。

が、何気に『ビバリーヒルズ・コップ』のローズウッドが出てました♪
ちょっとむっちりして、より私好みにw

爆発や銃撃戦がCGでないのは良かったものの、ぐっだぐだの展開に飽きまくる94分。



1979年。
KGBは、超能力者を育てて兵器にする"マインド・ストーム計画"を開始。

現在。
計画は、冷戦後もロシアとアメリカの間で秘密裏に進行していた。

出来た兵器が青年ジェリー。
念動力を操る超能力者だ。

だがジェリーは施設から逃走。
生き別れていた双子の妹の下へと向かう。

一方ロシアとアメリカは、兵器を我が物にしようと彼を追いかけ始めた。
追跡屋エヴァン(ジャッジ・ラインホルド)が雇われ、双子は窮地に追い込まれる………



ほんとつまらん(´Д`)

そもそもジェリーに魅力がないw
ぼーっとした冴えないおっさんなんですよ。。

双子の妹も、まあまあ美人だけど細すぎるし演技が下手。

ローズウッドだけが、きっちりむっちりしっかりしてました。
彼は喋る時の口の形に特徴があるのです♪
あと、優しい眼差し!
ビバヒルでもお茶目で可愛かったなぁ~

うん、それだけです。

双子兄妹によるぐだぐだサイキック逃走劇。
点数はローズウッドと、ちゃんと薬莢の出てた銃撃戦にw
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