りょーこ

脳を喰う怪物のりょーこのレビュー・感想・評価

脳を喰う怪物(1958年製作の映画)
2.5
巻貝型UFOとヒル型UMA

1958年作品ということで、劇伴がジャババァ~ン!て喧しいのは惜しいw

が、意外とUMA?宇宙人?が賢くて、まずは通信網を把握するとか感心した!



静かな町リバーデール。

ある日突然、森の中に巻貝型の物体が現れた。

さらに殺人事件が起き、行方不明になっていた市長も発狂して死亡する。

どうやら宇宙人が地球人を操っているようで……



いまいちスッキリしない、というか説明不足でワケワカメではありますが、モノクロの陰影は美しくて緊張感もあった☆

寄生してるのか、脳を喰ってるのか、操っているのか、ちと混乱しますけどね(笑)

まあ深くは考えずに( ・∀・)ノ

独白進行というのもユニークでした。

あとは……もう何も言うことないなw

60分作品ですし、色々目を瞑って、雰囲気を楽しみましょう♪
りょーこ

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