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荒鷲の翼の犬のレビュー・感想・評価

荒鷲の翼(1956年製作の映画)
3.0
序盤から水上飛行機のアクロバティックな操縦と並走して列車から飛び降りたりプールに突っ込んだり、地上ではモーリンオハラがドレスのまま海へ走りパーティー会場に車で突っ込むというサービス精神旺盛で笑えるほどに驚愕。海軍と陸軍の殴り合いもジョンフォードらしく活気があって楽しいのだが、ジョンウェインが脊髄損傷してから物理的に運動が乏しくなり回復しても『真珠湾攻撃』へと変奏されるのは少々力技にも感じる。
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