アガサクリスティーンの小説、「パディントン発4時50分」の実写化。
ミス•マープルという推理小説好きなおばあちゃんが汽車に乗ってるときにすれちがった汽車の中で女性が殺されるのを目撃してしまう。
通報するも遺体はどこかに消えてしまっていた。
これまた推理小説好きな友人と独自に捜査をしてある屋敷にたどり着く。
そこでメイドとして働きながら犯人を探す。
っていう王道中の王道タイプの推理もの。
殺人のトリック(?)も単純でわかりやすい。
アガサにしては捻りが無さすぎる気もするけど、誰でも見やすい内容だと思う。
最後の終わり方がキュートで好きでした☺