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セクレタリーのrrrのレビュー・感想・評価

セクレタリー(2002年製作の映画)
3.3
・メンタルに問題ありのリーは、何かある度に自傷行為に走ってしまう悪癖があった 日常生活への不安から社会に出て働いた事が無かったが、このままでは駄目だと求人広告の秘書を募集していると言う法律事務所へと出向く  雇い主の弁護士エドワードはサディスティックな完璧主義で…的な内容

・この人等ちゃんと仕事してんのかな…と言うツッコミが止まらない感じでしたね(笑 ふと「何を見せられているんだろう…」と我に返ってしまう事も度々ありましたが、概ね面白かったかなぁと
・プレイとしてはいいけれど、がっぷり組み合って 恥ずかしい部分もさらけ出し合う人間同士の付き合いとなると 二の足踏んでしまうエドワードの戸惑いや、一旦認めてしまうとリーの方が一直線でブレない感じも良いなと思いました
・結婚して夫婦になってからは「…どうぞご勝手に」としか思えないのは何故だろう…(笑 フェチ度が薄まるからとか? 
・ハッピーな落としどころで後味も良かったです
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