少女時代から超能力を持つケイシー(アリー・シーディ)は、その能力と体験をもとに売れっ子作家となる。ある日、殺人事件を予知した彼女は警察に連絡、事件は防がれたかに思えた。ところが犯人もまた彼女と同じ超能力者であったことから、ふたりの強力なサイキック･パワーによる死闘が始まる。


物体を浮遊させたり動かしたりする超能力ではないので見た目は地味。本人しか知らない情報をズバズバ言うがビジョンは本人にしか見えないので周りからは変人に見える。海外ドラマの『アリソン・デュボア』に似ている。

ケイシーにテレパシーで攻撃し犯行を繰り返す犯人は地味だけど良かった。テレパシー攻撃とはいえ突然半狂乱になるヒロインについていけなくてうんざりした。

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