このレビューはネタバレを含みます
妄想と現実が混ざりまくった映画でした。
最初見た時は、世界線が変わりすぎて何が起きているのか意味が分からなくて十三視点で楽しめました。十三の苦しさを少し分かれた気がした。
十三(主人格)=顔に傷がない
13号(苦しみから生まれた人格)=顔に傷がある
現実の世界で生まれ、生活している十三には顔に傷がないので最後の小学校時代のシーンが現実で、硫酸をかけられたのが妄想、思い込みだと思いました。
いじめと13号の誕生がきっかけで妄想、思い込みが酷くなって十三自身何が現実で何が妄想が分からなくなったのかな?
中村獅童の演技凄すぎる狂気