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隣人13号のレトロのレビュー・感想・評価

隣人13号(2004年製作の映画)
3.0
小学校時代に毎日イジメを受けていた村崎。その事から彼は、自分の中にもう1人の自分である「13号」という危険な性格の持ち主を住まわせてしまう。10年後、村崎が住んでいるアパートの上に当時イジメていたリーダー格の赤井が引っ越してくる。そして、13号は赤井に壮絶な復讐をしていく作品
村崎自体は普通で善き性格な人物なのだが、13号が出た瞬間に空気が一変する
あの表情から繰り出される常軌を逸脱したイカれっぷり🔪🙄🔪🤤🔪😀には、見る者を絶対的な恐怖に誘い、本気で奴を畏怖してしまった☠️
イジメていた奴は、イジメという行為を生活の一部みたいに楽しんで行い、年月が経ったらそんな事もあったけ?か程度までに忘れる
一方、イジメられていた本人は、イジメられている毎日が地獄の日々で死ぬ程辛く、時が過ぎて忘れようにも、その光景が時を関係なくフラッシュバックを起こし、絶対に忘れる事ができない
赤井は成人してからも糞野郎👎のままなので、赤井が隣人13号の復讐に対して「やり過ぎだろー!」とかほざいていましたが、あそこまでやられても私は仕方ないと思いましたよ😑
過去にイジメをした経験がある人、自業自得ですので、これからこんな事が起こらない様に震えながら生きていくんだな🖕😑
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