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隣人13号のasukaのネタバレレビュー・内容・結末

隣人13号(2004年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

小学校のころいじめられていた十三はいつも自分の心の箱の中(小屋)に閉じこもっていた。ある日その小屋に十三号が現れ、十三にこのままではだめだと色々な妄想を見せつける。一つ目は小学校のときのいじめがエスカレートし、卒業間近にトールから硫酸を浴びせられること、2つ目は大人になってトールに復讐しようとするも結局うまくいかず、自分に絶望すること、(ここから現実)最後に十三はそんな自分に嫌気がさして、ある日トールに反撃をする。驚いたトールは十三をいじめることはなくなり、二人は親友のように仲良くなった。いつしか心の中にいた十三もいなくなっていた。はじめから90%くらいは妄想だった。

って解説みて納得したし、よりいい作品に感じた!
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