ありぽよ

忍たま乱太郎のありぽよのレビュー・感想・評価

忍たま乱太郎(2011年製作の映画)
1.0
【良い点】
とにかくキャストが豪快で、原作に忠実にキャスティングされている。衣装もセットも豪華で見ごたえがある。
加藤清史郎君が頑張っていてかわいい。
エンドクレジットで流れるオフショット映像で、子役の子達が素の表情をしているのがとてもかわいい。
【弱い点】
とにかくテンポが悪くて、ギャグが全く笑えない。
鼻水やう○こが妙に生々しくて非常に不愉快。
テンポが悪いので飽きる。最初の10分くらいで見るのをやめたくなる。
ほとんどのキャラクターが出オチ。
【まとめ】
三池崇史は忍たまのような明るい子供向けの映画を撮れる監督ではない。
この映画の失敗は三池崇史を起用したヤツに責任があると思う。
莫大なお金をかけてこのような作品が製作されてしまったことを非常に残念に感じる。
ありぽよ

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