カットニス

ベンジャミン・バトン 数奇な人生のカットニスのレビュー・感想・評価

-
人生、最高でも最悪でも、変わっても変わらなくても、驚きに出会うこと、いろんな価値観に会うこと。

観終わったときは、なんて素敵なお話なんだろう最後はよくわからなかったけど…となったけどどんどんちょっと気持ち悪いかも…となってきた、、
逆回転の時計に最後まで気付かなかった私…
ただ、本当にいろんな人生があるっていうことを伝えたかったんだろうなと思う
多様性を大きく取り上げる今の時代だけど(これを話題に出すのも苦しいけれど)根本は一人一人の人生があるんだから全て名前をつけていくのはやっぱり違うよなあと思った。

若返っていく中でたくさんのものを失っていく、生と死と人生のお話なんだな、、