自責

ベンジャミン・バトン 数奇な人生の自責のレビュー・感想・評価

2.0
若くなるのを恐る主人公と老いを恐るヒロインの対比を軸に、死を今一度考えさせられる。

冒頭とラストのねじ込みからか、"続きを読んで"の病室シーンがしつこいからか、やりたいことありきの設定と物語感が強く、好きになれない。

登場は一瞬だがロバート役の演技が光る。
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