ふう

ベンジャミン・バトン 数奇な人生のふうのネタバレレビュー・内容・結末

4.6

このレビューはネタバレを含みます

今観終わった直後だけど本当に悲しい……
ニューヨークで再会したデイジーがなかなか「フォレスト・ガンプ」の一場面を想起させてそこでも悲しくなったけど、最後ベンジャミンがデイジーのことを忘れてしまったのが本当に悲しかった。あんなに一途だったのに

最後窓の外でハチドリが飛んでいたが、素直に「永遠ってあるんだな」とはならなかった……。むしろベンジャミンのことをみんなが忘れていく(知り合いが亡くなっていく)という無常観の方が強かった。それはガトー氏の時計と同じなんやね

最近若いときのブラピが本当に好きです
ふう

ふう