このレビューはネタバレを含みます
今観終わった直後だけど本当に悲しい……
ニューヨークで再会したデイジーがなかなか「フォレスト・ガンプ」の一場面を想起させてそこでも悲しくなったけど、最後ベンジャミンがデイジーのことを忘れてしまったのが本当に悲しかった。あんなに一途だったのに
最後窓の外でハチドリが飛んでいたが、素直に「永遠ってあるんだな」とはならなかった……。むしろベンジャミンのことをみんなが忘れていく(知り合いが亡くなっていく)という無常観の方が強かった。それはガトー氏の時計と同じなんやね
最近若いときのブラピが本当に好きです