まこと

殺し屋たちの挽歌のまことのレビュー・感想・評価

殺し屋たちの挽歌(1984年製作の映画)
3.5
キャリア初期中の初期のティム・ロスが今作では拝めます

数日前にギャングの片割れになったような、非常に血の気の多いチンピラ役を好演してます

ここから「レザボア・ドッグス」や「パルプ・フィクション」の存在感抜群なキャラクターに繋がっていくと思うと感慨深いものがありますね

意外な人物がラストで存在感を発揮します

虚無感もあるし、ノワール感もあるという一風変わった作品


スティーヴン・フリアーズ監督作品あんまり観てないからもっと観ていきたいです
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