ゆん

雲のむこう、約束の場所のゆんのネタバレレビュー・内容・結末

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

新海誠作品鑑賞の5作目としてみました。

なんか場面の切り替わりとか名称とか掴みづらくて話ちょっと難しかったなーと笑
そしてちょっとボーッとしたら分からなくなりそう。

けどストーリーの入りとか展開も新海誠ならではの感じがあって、やっぱ僕にはドンピシャに良かったです。
そしてそのストーリーは2人の男の子が1人の女の子を救うために中学時代に途中で投げ出した夢を葛藤経ながら再び結ばせようとしていく、というものには感動しました。

男子2人で話すときの喋り方とかがぎこちなく感じて観てるこっちも小っ恥ずかしくなってしまった笑
でもこの新鮮な感じが良いと思えばそうなんですけどね!

あとこの感じの作画嫌いじゃないけど、中学時代の顔はもう少し変化させて欲しかった。2人とも同じ顔やんって思いました。

あとはラストとかバイオリン弾けるようになってたシーンとかすごい感動しましたねー。
他にも北海道、青森辺りの東北地方でちょっと昔の田舎の設定で,その中で田んぼ一面雪に覆われている、かつ夕日が無人の電車内に差し込んできている、しかも仲間3人しかいない、その3人のうち1人は女の子…とか淡すぎるだろー!!!って羨ましくなりました。

結論!最高と思えば最高でした!
ゆん

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