雲のむこう、約束の場所の作品情報・感想・評価・動画配信

「雲のむこう、約束の場所」に投稿された感想・評価

みすみ

みすみの感想・評価

4.5
やっぱ新海誠は考えるな感じろ系作品作るの上手いな?

観てる間、天門のBGMも相まって、何かどっかで観た事があるノベルゲ(エロゲ)感がずっとしてた。いや本当にどっかでこれに似た作品に触れたのかな…

夢から覚めたら見ていた間の事は忘れてしまう事を悲しむ沢渡と、起きたんだからこれから作っていけば良いと言う藤沢の対比がとても良かった。


新海誠と押井守、もしかして趣味に走らせたら観客がついていけなくなる点で同類なのでは…?
ナオ

ナオの感想・評価

3.7
切ない話だった。
「塔」のことはよく分からなかったけれど、佐由利が目覚めて本当によかった...
新海作品って切ない話が多いのかな
・そんなに合わんなと都度思いつつ、なんだかんだで新海誠作品ほぼ網羅
ずーーーーーーーーっとウジウジぐだぐだしているので徐々に飽きてくる
スパッと解決するかどないかせえ(よくない)
ポイントでいいなと思うところはありつつ、全体を通すと
雰囲気:ほしのこえ+天気の子
一部ストーリー:君の名は
って感じがする

・空と夕日、戦闘シーンの描写は見事
ていうか戦闘シーンが描きたかったんry
飛行機のデザインもあまり見かけないもので目新しい

・今こうして見ると後の作品でこういうのやりたいんですという要素が分かりやすく入っている気がする
天気の子や君の名はから入ってルーツが知りたくなった人にはいいかも
ハロー

ハローの感想・評価

2.5
物語なんてものは作者の好きなようにすればいい訳で、どんな設定だって構わない。時空が変われば現実的でない話なんていくらでもあるし、タイムスリップなんて難しい理論なんか説明しなくたって簡単に出来ちゃう。ただ理解してもらいたくて長々と難しい話を聞かされていると眠たくなってしまいます。

難しかった😵
Eegik

Eegikの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます


8月に買ったエロゲをやろうか、この映画をみようか迷ってこっちにしたんだけど、なんのことはない、エロゲでした〜〜〜(ていうか、『ef』序章の発売が2006年だから、キャリア的にもこっちのほうが先なんだ・・・)

よくぞここまでシスヘテロ男の欲望を煮詰めてこんなしょうもない話で90分のアニメを作ろうと思えたなと感心する。こんなしょうもない話を絶対に評価したくない自分と、それでも新海誠の(もはやエモのアイコン/テンプレとして陳腐になった)"画" に、"語り" に、どうしようもなく惹かれてしまう自分とのほこ×たて状態になっている。開始27分までの、中学生時代の甘酸っぱ〜く気恥ずかしいジュブナイル・フィルムで終わっていてSF要素がなければ完璧だった。

男2、女1の同級生3人組、『海がきこえる』じゃ〜〜んとテンション上がったが、エロゲでの「親友」ポジのたくや君は3年後に仕事の同僚のお姉さんとフラグを立ててしまい三角関係にはならない(新海作品に三角関係はない)のでガッカリした。彼もあの子に告って振られるか、逆に成就して寝取られ(広義)るかしてくれたら最高だったんだけどな〜〜(新海作品に三角関係はない)
そういや冒頭に東京の駅のシーンをおいて、そこから主人公が田舎での「あの頃」を回想する──という構成も『海がきこえる』だな。


主人公の男子が高校生になったら青森から東京に引っ越していて、東京の学校で女子と一緒に下校しているくだり(戦車を運ぶ貨物列車が通る線路!)は完全に『秒速』でウケた。とはいえ、『秒速』は都会→田舎→都会なのにたいして、こちらは田舎→都会→田舎なので反転している。

東京に引っ越した理由が「あの塔を見たくなかったから」で、それでも空気が澄んでいるときには東京からでも北海道にある塔が見えてしまう(からそんな日はさげぽよ〜)という設定が良かった。これだけ空や雲や光や空気を丹念に描いていくスタイルが脚本にまで反映されている。やはり新海誠は《距離》を描くのがうまぁい!!!

2時間あった『星を追う子ども』よりはマシだとはいえ、このプロットで90分もかなり冗長には感じた。全体がいくつかの章に分かれていて、その継ぎ目に数秒間の暗転を配置する、という教科書的構成も好きではない。
だから、ここからセカイ系・SF要素を抜いて60分にまとめた『秒速』は神なんですね〜〜〜(秒速の章切り替えも同じようなもんだったかもしれない。見返さなきゃ)

序盤、ヒロインが工場近くの池に落ちそうになって木の板にぶら下がって、板が割れる→主人公が手を掴んで助ける という動作のスピード感・間合いが完璧で、新海誠ってこんな瞬発力のあるシーン作り上手かったっけと思った。

ヒロインが水面を踏むなどして波紋が広がる描写も多かったが、終盤でコーヒーに波紋が広がるのが数回鳴るBGMのピアノの音と完全にシンクロしてたのには笑っちゃった。BGMと東京の風景カットの連続切り替えを合わせる演出もあったりして、AMVの音ハメ文化の源流のひとつを見た気がした。
イカた

イカたの感想・評価

4.7
1人の為に世界を捨てる。
この選択が新海監督の作品のテーマなんだなぁと今作品でわかった。相変わらず音楽と美術が素晴らしすぎる。
めっっっちゃエヴァっぽさがあったけどきっと庵野秀明が大好きなんだろうと思いました。
新海作品鑑賞3作品目

話が難解な上、シナリオがぐちゃぐちゃで伝わってこない
ご都合主義展開が多すぎる

ビジュアルは綺麗だけれどそれだけ感
たく

たくの感想・評価

-
中学生の頃、ほしのこえの漫画版を読んで、これを知り、新海誠は絶対にもっと売れるべきだと思ってたけど、自分の想像をはるかに超えて大人気になった。20代前半で観ると少し気恥ずかしくなり、しばらく観てなかったけど、久しぶりに観てみた。

気恥ずかしさはなくて、「あーこの感情か。この描写か。好きだったのは。」と、当時の自分を懐かしく思う。

今観るとすごいエヴァっぽい演出もあるなーと思う。でもそんなことより、やっぱり新海誠のよさは、あの北海道や東北にある、寒い空気と、なにもないのに全てある感じをアニメーションにしたことだと思うな。
大人の視点で観ると、引きの絵でキャラが喋ってるアニメーションを描くのがめんどかっただけかな、とか思っちゃったりもするけど、こういう光の入り方とか、写真的な描写はやっぱずば抜けて素晴らしいアニメーターだなー。と久しぶりに観て思いました。
ほしのこえの漫画も(アニメはまあ、、なので)、久しぶりに読んでみようと思う。

このレビューはネタバレを含みます

2022.7.21

ちょっと難解すぎる。2回目だけどやっぱり全然わかんない。
君の名はと天気の子を混ぜて10倍濃くしたみたいな(濃いと言うよりは説明する部分を変えた)内容だと感じた。

難しさで分からなくなってる感じはあるけどエンディングは相当ビターな展開だと思う。なんでさわたりさんの記憶というか気持ちが無くなっちゃったのかがよく分からなかった。

でもこの辺のビターなSF要素強い新海誠作品は結構すき。君の名はとか天気の子ではかなり抑えた部分を沢山出てて、面白いなと思う。難しくて理解は追いついてないけど。
MrKATO

MrKATOの感想・評価

3.0
北海道と本州が南北に分断された日本が舞台。ポリティカルサスペンスというか近未来サスペンスというか、これまた特異な設定。こうした世界で、中学3年生の藤沢浩紀、白川拓也そして沢渡佐由理の、3人が織りなす青春ドラマ。
これはこれで面白いなあ、と観てたんですが、「天にそびえたつ不可思議な塔と歪む空間」「並行宇宙」「未来予測」など、ハードSFな言葉が次々と。おまけに「塔の破壊を目論む統一レジスタンス」などの暗躍もあって、「エヴァンゲリオン」「パトレイバー」みたいな展開だなと。
ラストの「少女が永き眠りから目覚める」と、どうなるかが、最大なポイントだと思うんですが、今回もちょっと肩透かしだったかな。(いっそのこと、別世界にすれば良かったのに)この作品もまた「君の名は」に繋がる作品の一つなんですね。
「あの遠い日に、僕たちはかなえられない約束をした」
「あの雲の向こうには、彼女との約束の場所があった」
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