ストーリーはちょっと難しい。
が、映像やセリフの節々に君の名は。天気の子に繋がっているのを感じた。新海監督、新宿駅大好きか！！
最終盤の展開は儚さがあるのにどこか希望を感じ取れたのは生きることへの未来を映してるからかと感じた。感動。
主題歌『きみのこえ』を歌っているのは♡表記で伏せられていたが当時18歳の川嶋あいさん。作詞は新海誠本人が担当しているがだからこそと言うべきか、当時天使の歌声と称された川嶋の良さを完璧に引き出している名曲。また令和の時代にあの澄み切った歌声をスクリーンで聴けるとは思わなかった。
