有田実和子

雲のむこう、約束の場所の有田実和子のレビュー・感想・評価

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)
3.3
南北に分断された日本で世界の謎を背負った一人の女の子。その女の子と、分断先に見える純白の塔に憧れた男の子二人の青春SFストーリー。

新海監督の描く光は本当に綺麗ですね。
緻密な風景描写も相まって心地の良いノスタルジックを感じます。

脇役含め登場人物ひとりひとりのキャラクターが好きですが、設定が壮大すぎて消化しきれない感は否めないかもしれないです‥

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拓也がタイプすぎるナ😠❗️