アリス

実録ブルース・リー/ドラゴンと呼ばれた男のアリスのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

邦題:実録ブルース・リー/ドラゴンと呼ばれた男
(公開:1993年)

☆.。:・★.。:*・☆.。:*☆.。:*・★.。:*・☆.。☆.。:*・★.。:*・☆.。

【あらすじ】主演作の名場面は勿論、
弟子であるJ・コバーン、C・ノリス、
実子ブランドン・リーらへのインタビューを交えて
孤高のヒーロー、ブルース・リーの生涯をたどる..

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本作は「燃えよドラゴン」のDVD等の映像特典に
収録されている。

☆.。:・★.。:*・☆.。:*☆.。:*・★

ブルース・リーのドキュメンタリー観たことないから
新鮮だった。お父さんが彼のこと手に負えなくて
アメリカにいる知人宅へ送りつけたエピソードすごい笑

葬儀の映像には、参列したS・マックイーンの姿も✧
ゆかりのある人たちのインタビュー集では
ジェームズ・コバーンにチャック・ノリスなど。
めちゃくちゃカッコいい❤️‍🔥

でも編集の仕方がおかしくて、喋ってる途中で
ふわ〜っと次の人のインタビューいっちゃう。
ちゃんと最後まで聞きたいんですけど…🫠

アメリカのテレビに出てる場合じゃない、
まずは香港で主演をやれとアドバイスした
J・コバーン✨ブルース・リーのような人でも
作品を観てもらえず門前払いされ、人種差別に
あっていたとは。差別って無くならないんだろうなぁ。。

ブルース・リーの息子ブランドンの死にも触れていて
リンダ夫人のコメントに泣いた…😭インタビュー集も
涙だったけど、ラストのJ=クロード・ヴァン・ダムが
ズルすぎた🙃全てを持って行った感。
『来世で会おう』に通じるコメント、カッコ良すぎてズルい❤️‍🔥
アリス

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