映像が凄い
1940年にこんなアニメを作っていたのか
実写でもまだ白黒だったのでは無いかな?
これの公開時もカラーだったのか?
とにかく動きが滑らか
目や顔だけ動くんでは無く、体の細かい所まで動きまくってる
終始、映像の凄さに圧倒されてしまった
実写版の配信が始まったので、それを見る前に鑑賞
ストーリーは序盤はかなりワクワク感あった
途中から唐突な展開が続き過ぎてビックリ
繋がりとか関係なく、見てるところが面白ければいんじゃない?
とかなり強引さを感じてしまった
嘘を付くと鼻が伸びる
「ぼく、嘘なんて付いてないよ」とまた嘘つくから伸びる
ってそんなのでストーリー進むのかと思っていた
ストーリーは置いといて、芸術作品のような感じで見れば楽しめるかな
大勢の子どもを同時に動かすのとか、かなり大変な作業
海の中や金魚鉢をり通しての画など、本当に素晴らしいなと
他に見てよかったのは主題歌
この作品での曲だったのね
とても美しい
他の曲もシーンに合っていて、無理矢理歌わせてねじ込んでる感じが無く、とても作品のシーンに合っていたと思う
白雪姫やシンデレラなどの王道見るよりも、ちょっと変わっているこんなアニメの方が自分は楽しめた
オススメは全くしないけれど、とりあえずアニメの歴史を知る意味では見て良かった