ひろと

ピノキオのひろとのレビュー・感想・評価

ピノキオ(1940年製作の映画)
4.0
映像美がエグい。飽きないテンポの良さ。
印象に残りすぎるイベントや歌の数々。
動物が可愛い。手描きなのが考えられない。
すごい。名作すぎる。

人に優しくしたり、正直に良心に従って生きていれば願いが叶う。
嘘をついたり悪いことをすれば報復を受ける。
こういったことは宗教みたいな内容だなとは思うが、間違ってることは言ってないし教訓になる。

拉致監禁、悪いことをして遊んでるとロバになる、巨大クジラに飲み込まれ殺しに追いかけてくる。数々の怖いシーンがたくさん。

特に友達のランピーがロバになるシーンがトラウマもん。
さっきまで友達だったやつがロバになって、人語も話せなくなり、後ろ蹴りで暴れ回るの怖すぎ。
ロバになった人は木箱に入れられ塩山送り確定やし…。
でもその変貌シーンが一番印象的になった。
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