じゃまる

花咲く港のじゃまるのネタバレレビュー・内容・結末

花咲く港(1943年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

根っからの悪人ではないペテン師が、島の人々に慕われていた造船業の男の遺児になりすまし、造船の出資金を騙し取ろうとやって来たが、島の人達の人の良さに後めたさを感じて改心し、船の完成後に自首するという、なんとも長閑な話。

島の善良な人々が戦争が始まると「それでも日本人か!」とか言って、人が変わるのは怖いけど。
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