2009年という時代に映画化して何がしたかったのか？と思うほど、使い古されてきた悪魔ネタを、変化球もなくなぞっていくだけというある意味ビックリな作品。
今や主演・助演Wオスカー女優となったレネー・ゼルウィガーのよっぽどのファンが観て喜ぶ作品でしょう。
決して酷いとかじゃないんだけど、ビックリするぐらい中身が無い。映画好きの中学生が考えたんかなって感じの脚本構成。変化球使えばいいのに、なんでストレート狙ったんや...ただでさえホームラン出にくい、もはやヒットすら難しいのに何で変化球いかんかったんや....
引っ張るだけ引っ張って悪魔弱すぎる...そんな簡単に死んでええんか？悪魔の誇りはどこにやってん、、、いや、下級悪魔やったんよな...そうよな、下級ならしゃあないよな(？)
