しずく

黒い十人の女のしずくのレビュー・感想・評価

黒い十人の女(1961年製作の映画)
3.5
月9000円で養われる男。

テレビプロデューサーの風松吉の妻と9人の愛人たちが、共謀して彼を殺害する計画をたてるサスペンス映画。優男はいつの時代もモテていたのですね。「誰にでも優しいってことは誰にでも優しくないってことよ」「あぁ、誰かが殺してくれればいいのよ あの男...」 女性のセリフに共感できる部分も多く、そして仕事か愛か…男性と女性の価値観の違いもよく表現されていました。自業自得ですよ、松吉さん。(2015年鑑賞@wowow) 81
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