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愛と追憶の日々のメモのネタバレレビュー・内容・結末

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
あらゆるところで共感があって集中力がそこまで途切れず観終えた。

でも、そうなんだよな、ラストの子供と母の感じとか、夫婦のところでガツっと食らったし、子供がみんな名演で本当に素敵だったんだけど、そうなると前半の登場人物の少しおかしさがなくなってはいくんだよな。
でもなんで、そこまで自分的にそこでドン引かないかって、まさに共感とか、理由が見えた上で目的がはっきりして見えるから。

いや分かる…の連続だった。
理解できて少しでも共感できれば、全く好きじゃない役柄って出てこない気はしてくる。

逆に言うと、そこがないと全く共感もない楽しめない作品になっていく。
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