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愛と追憶の日々のmameのネタバレレビュー・内容・結末

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

もどかしい親子愛

個人的には反抗期の私の妹と同じく素直になれない私の母を見ているようだった。

親は子供に色んな要望を持つ。幸せになって欲しいから当たり前のことだ。
でも大抵の場合、子供は親の言うことを理解しない。

この映画の始まりもそんな感じだった。

ただ子供も大人になる。

エマは出産育児を経験して、最期は本当に立派な母親になっていた。

自然に人は成長していくのだと思う。

親子が親友のように楽しげに
ベッドで話すシーンがまた良かった。
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