小倉トースト

マルサの女の小倉トーストのレビュー・感想・評価

マルサの女(1987年製作の映画)
3.5
無駄なシーンがほとんどなく、テンポ良く進むからどんとわん釘付けになっていく。

国税vs脱税者

そんなところに隠すのかという脱税者の金への執着や、よくそんなところを探し当てるなという国税の仕事に対しての信念が、警察と泥棒という図に似ている。

あのサントラが、すごく有名で、この映画から来てたのかと知れて、それだけこの映画の影響力を感じて、すごくよかった。

宮本信子さん、この時のお芝居素晴らしい、、!
のに、キネマの神様ではあれ?と思った。
小倉トースト

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