本作には今でも忘れられないワンシーンがある。それは裏社会や政界に通じるラブホ経営者・権藤英樹が蓄財するコツを国税統括官に講釈するシーンだ。
「あんた今、ポタポタ落ちてくる水の下にコップ置いて、水を貯…
タタラ、タータラ、タータラター
昭和感・アングラ感満載
パイパイとヤクザが当たり前のように出てくる
季節がポンポン変わる
政治献金、脱税のトンネル期間、架空会社設立、焦げ付き、サラ金、夜逃げ
…
面白いし所々かっこいいカットもあって良い映画
居酒屋での権藤と亮子のシーンとか、税務署の会議室の春の木漏れ日の照明の漢字とか、中盤の車入ってる来るところもカッコよかったし、奥さんが裸なるとこも面白か…
かっこいい〜全部かっこいい!!!
空気感もテンポもキャラクターも音楽もストーリーも😭しぶい〜良過ぎた!!
涼子ちゃんのようにまっすぐ仕事するかっこいい女になろうと思った!
ゴミ漁ってるシーンが印象に…
映画観たら感想書かないといけないという謎の強迫観念から、映画観たいけどあんま観たくないという謎の考えがある今日この頃ですが、伊丹十三作品は配信サービスで観ることはできなかったはずですし、伊丹十三って…
>>続きを読む流れるような脚本。素晴らしい。
家宅捜索シークエンスは本当に面白い。痛快痛快。
クスっと笑えるユーモア。
伊藤四郎。
「何が税務署だ 来るなら来てみやがれ」からのタイトル。カッケェ。
「初めてこの…
国税局査察部(通称マルサ)と脱税者たちとの攻防を描いた名作。リアリティ、コミカルさ、伏線回収、非の打ち所がない。日本映画の極北と言っても過言ではない。宮本信子演じる主人公・板倉が仕事一途でなんとも可…
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