妻子と共に亡き両親の故郷であるアイルランドの田舎の集落ウルフヘッドへやってきた物書きの男。

住人が語ろうとしない両親の死の真相。そして放し飼いのウルフハウンドが美女に姿を変えて迫り、男は自分に流れる血の秘密を知る。

最初から出し惜しみない脱ぎっぷりの美女はプレイメイト・オブ・ザ・イヤーというジュリー・シャリーニ嬢。なるほど納得のボディであります。

あまり必然性を感じない強引な流れでの鎖を使ったプレイやらこれまたなぜ、ここでもう一人出てくるかわからないが、レズっぽさ込みの3P突入有り。

設定と展開に疑問を感じつつ、ま、巨乳美女が脱いでるからいいかと妥協を誘い、ホラー性の物足りなさも流させてしまうあたりは男の弱点をついている官能系ホラー映画。あるいはホラー系官能映画。

よって女性向けとしてはスコアマイナス1で。

狼男の話かと思ったら、
犬男の話だったよ。。。

【ジャケ裏のあらすじ】(吹替あり)
心の奥底から浮かび上がる獣の記憶。体中でフツフツとわき立つ血と欲望。野生の魂は月夜に目覚め、どう猛な愛を終わり無くむさぼり合う！　妻子とともに両親の故郷、アイルランドの寒村へと移り住んできた作家コラム・ケネディ。自然あふれる環境で執筆活動に専念しようとした彼だが、なぜか次第になまめかしい性的な妄想、不気味につきまとう狩猟犬の存在に心の平穏を失っていく。夫の変化を不審に思う妻、新参者の神経を逆なでするいわくありげな村人たち、そして、悩ましい瞳と肢体でコラムを肉欲の世界へと誘う幻覚に惑わされながら、彼は人が獣へと姿を変える怪異な世界に、否応なく引きずり込まれていくのだった。

【感想】
脱ぎ役が胸は大きいが体もごっつくて、色気ゼロww

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