このレビューはネタバレを含みます
2017.01.24 DVD
なんておそろしい映画…
登場人物誰のことも好きになれない…
ももに終始イライラした、、
東京で中学3年の年頃の女の子がそんな薄着でウロウロしちゃダメでしょ
序盤?のカヨの女特有のめんどくささは超わかるしいつかの自分を見てるようだった
私ももっと何か打ち込めるものを見つけよう…
カヨがどんどんメンヘラ化していく姿は見ていて不安になった、、
アメリにはわろた
田畑さんが包丁持ってるのヒヤヒヤしたな…
カヨのももちゃんを諦めきれない気持ちは本当に良くわかるんだけど、元彼にすがってる女の人はこれを見たら頭が冷えるよ。
度合いは違っても、客観的に自分を見ているようで。
うーん、でも男って馬鹿だなあと思わされる映画でしたわ。
ももちゃんしょうもないなー、、
ももの前でイキって店員さんに怒るところとか、最後ももを訪ねた後とか、ほんとしょうもない…
自分を訪ねてきてくれたと思って喜んだカヨが切ない…
恋は盲目…
ももちゃんが、マルチを止めてたのと、カヨを罪に問われないように…って警察に言った優しさだけは評価する。(何様)
一番こわいのは元カノの件に便乗して日頃の鬱憤をはらしていた同僚?後輩?かな…
怖ぇーよ
まああんな偉そうな先輩いやだけどね…学生じゃないんだし…学生でも嫌だけど
くりちゃんも怖ぇーよ
唯一の友達がくりちゃんってのは不運…
マルチには気をつけないと!他人事ではないぞ!と思わされました
なんか嫌な感じの人ばっかりだったな、、笑