ともとも

仕掛人梅安のともとものレビュー・感想・評価

仕掛人梅安(1981年製作の映画)
3.2
主人はきんのすけ、とすぐ言ってましたが、私のみてた、仕掛人はこの人じゃなかった。

萬屋錦之介の梅安先生は、ソフトな語り口で、多くを喋らない。静かなイメージ。普段は針を使って治療する医者。実は、仕掛人と呼ばれる殺し屋。

ある日、殺しを女中にみられた。本当は始末しないといけないができなかった。でも、その女にも理由があった。

梅安先生は、かなりの傷があるはずなのに、あの、橋からのジャンプ、時代劇では、少しびっくりしました。
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