kazun

ファイナル・カウントダウンのkazunのレビュー・感想・評価

3.5
1980年、航行中の原子力空母は突然の異常な嵐に巻き込まれる。嵐を抜けると1941年12月7日ハワイ沖、真珠湾攻撃直前にタイムスリップしていた。

印象的なシーン
・米国海軍の訓練された動き
・異常な嵐 耳にくる痛み
・空母上での戦闘機発着の緊張感
・日本人捕虜「もう一度トリックを使っ
たらこの女を殺す」トリックと言う?
・議員が銃を!中尉が取り残される
・食料の賞味期限
・敵艦隊を攻撃するか否か
・チャーリーが向かう先

こういうタイムスリップとかの話は好きですね。バミューダトライアングルとか、飛行機が消えたとか、ワクワクします。

カーク・ダグラスが冷静沈着な艦長を演じて存在感がありました。

取り残された中尉のその後が想像の余地を残していて、面白かったです。
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