ファイナル・カウントダウンの作品情報・感想・評価・動画配信

「ファイナル・カウントダウン」に投稿された感想・評価

米海軍空母ニミッツが航行中、太平洋戦争開戦前日(1941年12月)の真珠湾沖にタイムスリップするSF。艦長らは日本軍による真珠湾攻撃を止めれば、歴史が変わってしまうと葛藤する。
40年も前の作品で、かつ技術の進歩が目まぐるしい軍の装備を描いているので古さは否めないが、米軍の撮影協力で艦載機などのシーンはこってり。プロットには疑問もあるが、日本に絡む話だし、冷静な艦長役を演じる名優カーク・ダグラス、マーティン・シーンらの演技もあり飽きない。
今リメイクして、プロットを再構築したら面白くなりそう。
劇中流れる曲はその後、聖母たちのララバイ(1982)に盗用される。
ソラノ

ソラノの感想・評価

3.4
最新鋭の原子力空母で真珠湾攻撃直前にタイムスリップするなどというあらすじを読めば『戦国自衛隊』のごとく大活躍するのだろうと思ったら、そんなこともなく…
面白いんだけど『戦国自衛隊』を知ってる人間には肩透かし感がある。
すだま

すだまの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

初代マクロスが好きな者として、いずれは見ないと…と思い、公開から早40年。やっと見る事が叶った。

見て思ったことは「40年前の映画なのに、脚本が素晴らしい」ということ。
この手のタイムスリップ系であれば、登場人物が冷静な行動ができずに
パニックを起こし、現用兵器で過去の戦争に本格的に介入するストーリーに流れがちだが、そんな事は全くない。

例えるならば、軍人たちの「日常という水面に、タイムスリップと言う石を落としたらどんな波紋が広がるのか?」

超常現象に巻き込まれたとしても、冷静なイーランド艦長の判断と指示、そして上官の命令を忠実にこなし情報を集めて、置かれている状況が徐々にわかっていく軍人たちの行動と過程は見ていてストレスがなかった。
そもそも、すぐにパニックを起こすような人物なら艦長にはなれないだろうし軍人になるのも無理だろう。

現実の中に一つのウソを入れて、解決していく工程にリアリティが感じられた。

「シン・ゴジラ」に例えているレビューがあったが、的を得ていると思う。

確かに派手さを求めるなら、最後の出撃後に旧日本軍との戦闘に入った方が良いのだが「歴史に介入するのか否か?」と言うテーマと軍人としての葛藤の末に行ったスクランブル…これらを考えるならば、あのタイミングの嵐はまさに絶妙なタイミングと言える。

最後のオチのつけ方も、「今の二人」を数カット見せるだけで留めた所に品を感じる。

あの後のオーウェンスがどの様な経緯を経て、ラスキーを社員に迎えて港まで見送りに来たのか、スピンオフを見てみたい気もするが、蛇足かもしれないので想像するだけでに留めておくのが良いのかもしれない。

さて、ここのレビューをいくつか読ませていただいたが、評価が高いレビューは

そういう見方もあるのかと思うことが多いのだが、評価が低いレビューは映画の行間を見ずに書かれている、浅い内容が多い。
それで不当に星の数が減らされているのは見るに堪えない。

映画を見て、どう思うかは自由だし、どんな感想を書くのも自由だが、評価が低いレビューを書くなら、「なるほどな」と思う様なレビューが見たいと思った。
凄い優等生な結論。映画でタイムスリップまでしてるんだからもっと荒唐無稽にしても良いのではないかと思ったけど、そういう話じゃないってんだから仕方がない。どうでもいいけど、歴史改変したら日本に原爆落とさなくて済む可能性も出てくるんじゃね?と思った。
taaaaaaa

taaaaaaaの感想・評価

3.4
個人的にフィラデルフィアエクスペリメントと対をなすタイムトラベルモノ。
日本人に馴染み深い?劇伴の流れるラストが素晴らしい。
カタコト日本人はどうにかならんかったんかな。
uchi

uchiの感想・評価

3.5
原子力空母ニミッツが、第二次世界大戦中の真珠湾攻撃前日にタイムスリップする、題材としては大好きな内容。何回か見返してます。歴史を変えてはいけないと言う認識に対し、大戦中のこのタイミング。真珠湾攻撃は
日本による奇襲攻撃、アメリカ人にはリメンバーパールハーバーです。しかも圧倒的な火力を有している。議論がある中、日本パイロット捕虜への質問の際、歴史を周知している事を伝えていく、赤城、加賀、蒼龍、飛龍‥
見てて盛り上がって行きます。
アメリカ軍人としての使命を全うすることを
決意し、日本海軍との交戦のため出撃するトムキャット、ワクワク絶頂です。
がしかし!エー!ここでかい!
個人的にかなり肩透かし、とっても残念。

最後はタイムスリップ物らしく、ふむふむと
まとめてます。
で、ここで、あれこの曲、あれあれ、どっち先?かなり前から何回かは見てますが、今回初めて気がつきました。
ネットで検索したら有名な話しでした。

このレビューはネタバレを含みます

どうして、あそこで
「一斉出撃」になったのか、
そこの心変わりはどのシーンであったのか、
どうしてもわからないけど、
見落としたかな?
(静観と成り行き任せの方針じゃなかったっけ?その分、格好いい出撃シーンがたくさん見られるわけだけど)

捕虜のくだり以降が、
ちょっとバタバタとして
もったいない感じだけど、

それを除けば、近年の映画文法と異なり、
艦長の抑制的な行動判断のもと、
突然の環境変化に置かれた人々の
行動がじっくり描かれていて、
なかなか良かった。

ラストは、
今となってはお約束と言えるけど、
タイムスリップ慣れしていない当時としては、
伏線回収に思わず膝を打つ
「猿の惑星」的な、いいオチと
なってた感じだね。

マーティン・シーンが乗船している
必然性もスッキリ、
犬の存在理由もバッチリ。

CGなしで、
実機の見本市みたいだったけど、
それだからこそ終わりまで見られたと
いうのもあるのかもなぁ。

吹替補完版での、それぞれの声も
良かったなぁ。

昔、雑誌の「スクリーン」や「ロードショー」上でしか知りえなかった映画が、簡単に自宅で見られるようになって、ありがたいなぁとも思うね。
子供の頃に観てつまらなかった映画を大人になってから観たら面白かったってあるんだけど
コレは全く変わらなかった

理由が分からないのは良いだろう
戦国自衛隊もアッパレ!戦国大合戦も分からないからね
コレが酷いのは何もしないこと
景虎やお又のおじさんに会ったら即合戦で終了みたいな

良くある戦闘機の宣伝的な短いDVDに無理くりドラマをくっつけた的な映画だった
いや
それをやりたかったんだな
時代が時代だし
言葉

言葉の感想・評価

2.9
アメリカ版の戦国自衛隊みたいな感じだった
オチは好きだけど、全体的に薄い感じだった
Busceo

Busceoの感想・評価

3.0
昼にやってたのをつい見てしまった。クライマックス、そんな感じ?という肩透かし感。聖母たちのララバイのパクリ元で有名な映画。

F14って1980年にはもう飛んでたのか…
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