マスン

ミュンヘンのマスンのレビュー・感想・評価

ミュンヘン(2005年製作の映画)
3.6
ミュンヘン・オリンピックでの選手団殺害と、イスラエル暗殺部隊による報復作戦の真実。
暗殺部隊員の告白に基づくノンフィクション小説を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化。予期せぬ事態に見舞われ、追い詰められていく部隊の運命はスリリング。U-NEXTレビュー

第78回アカデミー作品賞にノミネートされた作品。
主演エリック・バナ、ダニエル・クレイグ

報復のための暗殺部隊。結構ハラハラして見ていった。計画通りの爆発ができなかったり、邪魔が入ったり、失敗したり。
11人のターゲットと人数が多い。
エリック・バナが精神的に追い詰めれていくシーン、仲間にも予期せぬ事態が起きたり緊張感が強い。

ナオミ・ワッツ似の女性の暗殺シーンは衝撃的だった。 
ノンフィクションだとすると恐いものがある。11人では収まらない。
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