進藤先生

ミュンヘンの進藤先生のレビュー・感想・評価

ミュンヘン(2005年製作の映画)
4.0
①様々な人種や組織が絡み合った重い題材だが、さすが“ スピルバーグ ”無知な私でも時間を忘れ映画にのめり込ませてくれた。

②鑑賞中に気が付いたがこの映画には音楽の存在が無かった。
目立たない効果音の様な音楽のみで、それが緊迫感をより増していた。

③内容に関しては劇中の女性の言葉が全て、
「今に始まった事じゃない、いつ終わるの?」

“ 正義 ”を捨てないと、エイリアンが攻めて来ない限り人類はひとつになれない。

2015/2/20 CS
進藤先生

進藤先生