上沼恵美子を1000倍過激にしたみたいなオバさんが再起をかけてショービジネスの世界で奮闘する話。彼女ほどの実力と功績があっても人生には波があるもので、ずっと絶好調とはいかないようだ。歳を取り仕事がなくなっていた彼女は白紙のスケジュール帳をみて冗談じゃない！と、どんな仕事でも受けると言って田舎の酒場でショーをやったり、リアリティショーに出たり。なんでそこまでして…と思いながらみてたけど、お金のためなのだろうか。観客からの非難にもその場のアドリブで返す場面、素晴らしかったですね(仕込みじゃないんだよね？)。
