元の発想がすごいけど、最終的にゾンビ映画ぽくなってて笑った。
クローネンバーグ先生の初期監督作品!!
殺人からのお腹裂き、自殺から始まるとか、さすがです。
臓器の代わりになる寄生虫を身体にいれてたら、本能で生きるエロゾンビ?になっちゃった!!って言うお話。
人間の寄生虫のくせに、宿主の体外に出てめちゃくちゃ生きてるし、結構いろんな環境で生きてるし…
エロくなるんですが、おじいおばぁも男同士も女同士も…たまげたなぁ…
いろいろおかしいとこもあるけど、寄生虫が肌とかにつくと火傷するのはなんでだろ…?
ラストは面白かったけど、途中は結構ダラけて辛いところもあった。
1番の恐怖は「愛に飢えてるの!」と襲ってくる白塗りの太ったおばちゃん。