ふみの

しあわせ色のルビーのふみののレビュー・感想・評価

しあわせ色のルビー(1998年製作の映画)
4.0
邦題から受ける印象ほど優しい作品ではない。
宗教が色濃くある生活の作品で、その知識があまりない人は共感が難しいと思います。かくゆえわたしもユダヤ教には全然詳しくないですが、実際、信仰の度合いだったり、性役割だったりが描かれていて、こういう問題あるんだろうな〜っていう感じで見ていました。
胸糞悪くなる人もいるかとは思いますが、自分はおもしろいと思いました。