サンディエゴは友人のチャーリーとリアムと共に映画の撮影に来ていた。そこでチャーリーは女優のソフィアと出会い恋に落ちる。サンディエゴはメキシコ代表、チャーリーとリアムはイングランド代表としてワールドカップへの出場が決まっていた。三人は興奮の最中にいたが、突然の交通事故に見回れる。
前作二本とは完全に路線が変わってしまい、主役だったサンティはほぼで番なしの脇役になっており、前まで出ていたキャストはほぼ出演なしになっています。正直なんでこうなった？という感じ。
せっかく2本で違和感をなくし、サクセスストーリーを組み立ててきたのにリセットしたのはなぜか。メキシコが決勝トーナメント一回戦で負けたからかなぁ？
ストーリーも恋愛主軸という感じで、サンティで払拭しつつあった実際の試合シーンとの組み合わせもやはり違和感がたっぷりとなってしまい、もうほんとに残念な映画でした。
