こかだじぇい

スティーブ・マーティンの 四つ数えろのこかだじぇいのレビュー・感想・評価

3.4
カール・ライナー監督の1982年作品。むかしのハリウッド映画の様々なシーンを混ぜながら、やはり50年代を舞台としたスティーブ・マーティンの探偵役がドタバタする(この映画の中で、いったい何回、気絶しているんだよ)。主役級の人たちばかりではなく、脇役の人たちのシーンも入れているのが、ミソ。

ただ、凝った映画をわざわざ作った労力に対して。映画として、特に面白くない。珍品の類です。もっとマーティンのギャグを入れてほしかった。
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