このレビューはネタバレを含みます
謎の生物兵器が田舎町を襲う
アルバトロス配給のB級モンスターパニック映画…!
小学生の時レンタル屋でパッケージを見て一目惚れしてしまい鑑賞!
それから年月が過ぎ…ピラナコンダの監督だ!ってノリで数日前にDVD購入し久々に再鑑賞
鋭利な牙が着いたスライムのようなスタイリッシュなデザインの怪物『ジェラティノス』くんが魅力的でそれだけで一見の価値アリ
(デッドリースポーンやブロブとかこういう顔の無いのっぺらぼうなデザインの怪物が自分好みなのかもしれない)
実は火星に生物を送らせる政府の極秘計画のため開発された生物兵器でラジコンでコントロールできる
B級にしては高予算で飛行機不時着シーンとか特撮の迫力凄かった!
ストーリーも仲間に裏切り者がいたり二転三転と意外性があって飽きない展開
中盤ジェラティノスに食われる犬の散歩してた男がニコラスケイジに似てて吹く
CG丸出しジェラティノスの全貌があまり見れなかったのが少し残念
ラスト洞窟で無駄死にした爺さんが可哀想
主人公がスターシップトゥルーパーズで脳みそ吸われるザンダー役の俳優でイケメンで存在感あって好き
小学生の頃はジェラティノスに捕食されるシーンはめっちゃトラウマだった
思い出深き作品!