Katsuya

シティ・オブ・ドッグスのKatsuyaのレビュー・感想・評価

シティ・オブ・ドッグス(2006年製作の映画)
3.4
一人の作家の自伝映画。
今では有名になった作家が生まれ故郷であるスラムに帰り。そこで過去を思い出してストーリが始まる。

今では売れっ子のロバート・ダウニー・Jrが実にいい。
ヒーローもいいけど、こういった役も凄くいい。

チャニング・テイタムは個人的に好きになれなかったがこの作品の彼は好きだね。
彼のラストが切ない。
スラムではこういったことが当たり前だと思うとそれもそれで切ない。

スリーパーズを思い出させるような親子の関係が、個人的にはどストライクなのです。
Katsuya

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